うごきのクリニック

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『素人のほうが速くなる!個人差は常識の差!』(メルマガ2017年6月1日号)

2017年06月01日 コラム

「うごきのクリニック」の後藤です。
子どもの運動能力を楽しく向上させる方法をお伝えしています。

お母さん、お父さんも一緒に学ぶことで、子どもの運動能力は
飛躍的に伸びます。さあ、新しい気づきを体験して下さい。

さて前回は『子どもの運動能力は生まれる前から!』というお話を
致しましたが、今回は『素人のほうが速くなる!個人差は常識の差!』
です。

みなさんが新しいスポーツを始めるとき、まずは誰かに教わると
思います。そして、教わったことを反復練習して上達した憶えは
ありませんか?

ゴルフやテニスの素振り、また、水泳で泳げるようになる過程が
これに当てはまると思います。ゼロからのスタートなので、練習
すればするほど上達し、嬉しく思い更に練習する。これがスポーツ
の楽しさです。

しかし、やったことのあるスポーツの場合、今教わっていることが
スムーズに出来ずに悩んだことがありませんか? 

「今までは、こうやっていた。」
「昔、こう教わった。」
「本にこう書いてあった。」など、

頭に常識があり、身体に癖がついていて、誰かに教わっても、
なかなか上達しません。

上達するには、悪いところを直しながら新しいことを覚えるしか
ありません。これは大変なことです。マイナスからのスタートですから、
上達するまでに余計に時間がかかります。

この常識や癖には個人差があります。これまでの経験や学びによって
一人一人違う常識や癖を持っています。頭で理解していても、なかな
か直りません。これが上達の差となってあらわれてきます。

走ることも同じです。これまで少しでも陸上競技をやってきた子供達は、
頭の中にこれまでに教わった常識があります。そして、身体に染み付いた
(癖のついた)動作をします。

上達するには、悪い動作を直しながら、新しい動作を行わなければなり
ません。これが思った以上に大変で、精神的な疲労になってしまいます。

私が教えている医学部の学生たちで、日本選手権に一番近づいたのは、
大学から陸上競技を始めた学生でした。上達の差は、これまでの経験や
学び、常識や癖の差です。

生まれつきの能力差はほとんどありません。
生まれてからの環境の差、環境遺伝かもしれません…!

次回は、『親が潰す!!子どもの能力!』 です。
お楽しみに!